中村の考え

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これからの僕の音楽活動のあり方について 水平から立体への移行

もともと大阪から上京する時に始めた自転車の旅、それを音楽に結びつけた自転車ツアー、2006年から続けて来たそれは本当に多くのものを僕にもたらしました。
都会で、漠然とライブハウスを行き来するだけの音楽家としてのあり方に疑問を抱いていた僕は、ほぼ直感的にチャリツアーに飛び出した。
とんだピエロなのではないかな?という思いも頭をよぎらないわけではなかったけど、旅を終えてみてそれは本当に色んなものを僕にもたらしてくれました。
テントを担いで、地べたで寝て、自分で最低限の調理器具で食事をこさえながら全国に轍を刻んできたことから感動を得ながら、感動を与えていく。そして、それは人との密接な関係を作っていくことになりました。
チャリツアー、それは友達を作る旅。

しかし、漠然とした物足りなさを感じ始めてもいました。

中津江ミュージックキャンプを終え、その答えが見つかりました。

チャリツアーは、色んな意味で丁寧なツアーではあったけど、所詮僕は通り過ぎていく旅人でしかない。そのことに物足りなさを感じていたのです。
もっと深く、ひとと感動を共有したい。
僕にとって、水平の旅はもう終わった。これからは、チャリツアーで得た友人達と、垂直的に、もっと掘り下げ、もっと積み上げていく。
そして、地域の人達や、音楽家やほかのアーティストとも感動を共有し、そして、共に学び、もっと深い精神的な繋がりや価値を求める活動をしたいのだ、と。

中津江で育んだ感動は、確実に人の心に共鳴し、それは波紋を広げています。
人は交わり、新たな繋がりを生む。
例えば僕は、みんなに伊藤大輔を紹介し、みんなを伊藤大輔に紹介した。大輔は、歌やワークショップを通じてみんなに感動をあたえ、それに共鳴し、波紋を広げる。
そして、伊藤大輔自身が学び、みんなから得た感動を、そして共鳴し、波紋は広がっていく。
事実参加者同士が僕のコントロールの範疇外で、自由な動きを見せている。
MCに参加した中津江在住のNくんは、東京までのチャリ旅に飛び出した。

音楽家が与えられるものは一方向の感動だけでは決してないと僕は思っている。
そしてそれを実践し、証明していく。
ピアノを弾くだけが僕の与えられる感動ではないのだ。

僕は、自転車で全国を線で結びました。
これからは、全国に塔を立てます。

中津江MCは続くし、共鳴する友達がいるなら、僕は全国どこへでも飛んでいきます。そこで、共に塔を立てよう。
どんな塔になるか?それはやってみなければ解らない。
それは、直感的に旅に飛び出したあの時と同じ。

二次元から三次元の旅へ、僕の旅は形を変えたのです。
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  1. 2009/09/07(月) 12:41:05|
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